プログラミングの特別授業

久留米大学より商学部教授の木下先生、そして学生2人が来校し
プログラミングの特別教室を実施してくださいました。

 

 

 

 

 

1、2年生は、進むマス数と方向の指令を出して旗をゲットする「アルゴロジック」を通して
プログラミングの考え方を体験しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3、4年生は、キャラクターにダンスを踊らせるプログラミングを体験。
思うように動いてくれないキャラクターをどうにか動かそうと試行錯誤して、
コンピュータに命令するプログラミングの基礎的な仕組みを学びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5、6年生は、サイコロを振って出た目の平均値を自力で導き出した後、
同じ計算をコンピュータ上で算出できるかを体験。

 

 

 

 

 

あらかじめプログラムされた文字列の数値を変えるだけで、いかに速く正確に結果に反映されるかを確認しました。
プログラミング言語にも触れ、コンピュータの裏側にあるプログラムのつくりを学びました。

 

 

 

 

 

先生に教わる前にどんどん次のミッションに挑戦する子がたくさんいました。
今回の体験が将来の役に立ったり、いつもの勉強とは少し違った思考の仕方を身に着ける機会になったらいいなと思います!