母の部主催「しめ縄づくり」

12月26日、母の部主催による「しめ縄づくり」体験を行いました。
講師に屋嘉比りささんをお迎えし、約20名が参加しました。

 

 

 

 

 

しめ縄は、年神様が降りた神聖な場所を示すもので、
しめ縄を張ったところには、不浄なものや悪霊は入ることができないと伝えられているそうです。

 

 

 

 

 

まずは土台づくり。
国頭村奥間で収穫された”アハガラシ”という種類の稲わらを
心を込めながら力強くよってもじり、縄ないをしました。

 

 

 

 

 

好みの形にしたら、花材で飾り付け。
稲穂やススキ、伊江島でとれた松ぼっくりや月桃など
一つひとつを組み合わせて仕上げていきました。

 

 

 

 

 

最後に、オリジナルのしめ縄を持って、みんなで記念写真をパシャリ。
これで素敵な新年を迎えられそうですね!