2月6日、5年生が沖縄県立芸術大学の呉屋先生をお招きし、
宮城県の坂本小学校4年生とオンラインで芸能交流会を行いました。
この取り組みは、2018年に宮城県山元町の保存会の皆さんが伊江村を訪問し、
伊江村民俗芸能保存会と交流事業を行ったことがきっかけとなり、2019年から始まりました。
最初に、伊江小の5年生が「村踊り」を披露
次に、坂本小の4年生が「坂本こども神楽(かぐら)」を紹介してくれました。
初めて見る「坂本こども神楽」に興味深々の子ども達
最後に子どもたちは事前学習で抱いた疑問を質問し、互いの地域について理解を深めました。
遠く離れた小学校との交流を通し、
自分たちが住む伊江島の伝統芸能を改めて見つめなおす機会となったようです。
呉屋先生、保存会の皆さん、坂本小学校のみなさん貴重な体験をありがとうございました。