5年生調理実習「ごはんとみそ汁」

10月11日、5年生が家庭科の調理実習で「ごはん」と「みそ汁」づくりを行いました。

 

 

 

 

 

ごはんは、炊飯器ではなくお鍋を使って。
ふっくら炊けるように、透明な鍋の中の様子を見ながら火加減をしました調節しました。
「イメージ通りに炊けた!」と誇らしげなグループもあれば、
「焦げちゃった」「柔らかくなりすぎた」と少し悔しい様子のグループもありました。

 

 

 

 

 

みそ汁は、にぼしを使って出汁を取るところからスタート。
入れる具材はグループで話し合い、家庭から持ち寄ったものです。
じゃがいもやにんじん、ねぎをたっぷり使ったり、大根とわかめで大人の味に仕上げたり
卵を入れてふわふわにしたりと各グループの個性が光っていました。

 

 

 

 

 

「大根、もう少し薄く切ればよかったな」「みその味が薄かったかも」などと
振り返りをしなからもおいしそうに食べる表情は、達成感に満ち溢れていました。

 

 

 

 

 

普段の食事がどのように作られているのか体験した子どもたちは
今までにない気づきや学びをたくさん得ることができたようです。
エプロンや食材の準備などご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました!