7月20日、6年生が伊江漁協組合のみなさんと
タマンの放流とサンゴの苗作りを具志漁港で行いました。
海やサンゴを守る活動を行っていることやタマンの成長についてお話を聞きました。
5センチほどの稚魚が25年後には1メートルほどになるそうです。
「大きくなってね~」のかけ声で一斉に海にタマンを放流しました。
サンゴの苗作りでは、
ブロックに好きなイラストを描き、そのブロックに針金でサンゴ片を縛る体験も行いました。
サンゴ片を移植すると、3~4年かけて、親サンゴほどの大きさになるそうです。
丁寧に教えてくださり、子どもたちも真剣に取り組んでいました。
貴重な体験を行うことができました!
伊江漁業協同組合の皆さんありがとうございました。