7月11日、6年生が平和学習の一環で、
『反戦平和資料館 ヌチドゥタカラの家』に行き、謝花悦子さんにお話を伺いました。
謝花さんは阿波根昌鴻さんと共にこの資料館を建設され、
2002年から館長としてこの資料館を守りつづけています。
貴重なお話を子ども達にもわかりやすく伝えてくださり、
戦争とはなにか
どうすれば平和を作ることができるのか
ひとりひとりが考えるきかっけになれば
とお話ししてくださいました。
資料館には、当時の写真・衣服・爆弾・手紙・新聞・会議記録など様々なものが展示されていて、近くで見ることができました。
阿波根昌鴻さんが資料館や当時のことををお話している音声も実際に聞くことができました。
内容の濃い時間を過ごすことができました。ありがとうございました。